​日本のほぼど真ん中に位置する長野県(この付近には経度緯度からの日本の

中心の標がある。

その中心にあたる塩尻市塩嶺高原紅葉山、人の体に例えると「へそ」

にあたり「日本土真ん中」と名付けました。

「土」とは緑豊かな大地を意味し、人や動物が集まってくる気持ちの良いところという意味があります。

​

日本土真ん中のこの地点は標高９６０ｍ　苦労ないよ

​

この地点は塩嶺高原の中心でもあり、地域の人々によって植えられてきた

約五千本のもみじ、数万本の赤松、ヒノキなどが空高く伸びているなだらかな里山であり、村人がそこにいると昔から「気が休まる」と言われてきました。

これはいい空気、綺麗な木、豊かな森の植物が出すマイナスイオンが

体の隅々に働き、やる気、元気、夢を「励起」するエリアです。

また、この里にはリス、フクロウなどの小動物もたくさん住む

自然豊かな森です。

​「土真ん中」標柱の先端の「フクロウ三姉妹」(さんきょうだい)は

健康長寿福、元気福、財来福の守り神とされていて

この塩嶺は「平成のパワースポット」として

​有名になりました。

​